今後英語を勉強することで人生をプラスに変える要素が多くなると確信しています。
日本語を喋る人の人口は2021年7月の時点では1億2536万人です。
世界から見ればごく僅かな人が日本語を喋っているのです。
それに比べ英語を実用的に喋る人口は17.5億人です。
世界の人口が70億人なので4人に1人は英語を話してることになります。
私自身英語を学ぶことで会社内で海外出張等も経験させて頂き良い経験を積むことができました。
海外で気の合う友人と遊んだり、勉強したりし大変良い思い出をつくることができたし、
良い意味で視野を広げることができたと思います。
英語を習得することで、孤独であっても世界中に気が合う仲間と出会うチャンスにもなりますし、
考えも付かなかったアイデアや発想が浮かび上がることもあると感じております。
ぜひ皆さんにも英語を学び、優秀な日本人として世界に堂々と羽ばたいてもらいたいものです。
英語を喋れるようになるメリット
- 外国人とのコミュニケーションがとれる
- ビジネスチャンスを掴みやすくなる
- 情報を取得する幅が広がる
- 映画を字幕なしで楽しむことができる
- 自身がつく
英語を学び喋れることによるデメリットはありません!!
デメリットがあるとすれば無能なおじさん達に歩くグーグルの辞書と勘違いされて、
急にあれ英語でなんて言うのと聞かれることぐらいです。
今後、効率よく人生を過ごしたいなら英語はできないより、できるに越したことはありません。
なぜ英語を喋れない日本人が殆どなのか
中学で3年、高校で3年、大学で4年、合計10年学校で英語を勉強しても英語が喋れない日本人が殆どなのは
なぜか疑問に思いませんか。普通なら10年勉強したら全然大丈夫だと思うでしょうが実際は
残念ながら喋れるようにはならないのが現実です。
英語が喋れないままである大きな理由:
- 学問として英語を勉強している
- 和訳をすることが目的になっている
- そもそも日常生活で英語を喋る必要がない
最初の理由としては、英語を学問として勉強しているのがあります。テストの点数を取るためだけの勉強です。
英語のテストの点が良くても、美人な外国人の女性をデートに誘うことはできないのです。
英語を学ぶ本当の目的を明確にすることで全然学ぶモチベーションも変わってきますし、飲み込みも一段と早くなります。
次の理由としては、英語を学んでるつもりで、実は日本語の勉強をしている場合です。
特に和訳することにこだわるのは最悪な勉強方法です。和訳しないと会話が成り立たないと勘違いしている人がめちゃくちゃ多いのです。
和訳は会社で頭が禿げ上がった無能なおじさん達に、英語の内容を日本語で理解していただくよう説明する必要がある時にするもので、日頃自分が理解するだけなら全く和訳をする必要はないのです。
英語はそのまま英語で理解すればいいのです。
それに頭の中で英語を和訳すると、何倍も疲れますし、英語を喋れるようになるメリットの意味が全くありません。
因みに英語が喋れるのと、同時通訳ができる能力とは別物だと思っておいてください。
最後の理由としては、日常生活で英語を喋らなくても余裕で生活ができることです。買い物、仕事、勉強、遊び等全てのことが日本語
だけでできてしまいます。日本語ができるだけで、レベルの高い教育を受けることもできるし、一流企業にも就職できてしまうのです。
国によっては英語で学ばないと、必要なスキルを学べなかったりするのです。その点では日本は非常に恵まれた国だと言えるでしょう。
英語の勉強方法
- 好きなことを英語で学ぶ
- イマージョン法で英語を学ぶ
- 文法をちゃんと理解する
●まずは好きなことを英語で勉強することで、英語力が伸びます。そもそも好きなことなので、興味があり途中で諦めにくいことを土台にして英語を勉強するのです。例えばプログラミングなら英語でプログラミングを学ぶのです。
プログラミングを学びながら、英語もできるようになれば一石二鳥になります。
●イマージョン方で英語を学ぶ。イマージョンとは、あらゆることに英語を使う学び方です。
喋る、聞く、書く、読む、考える、分からないことを辞書で調べる等を全て英語でするのです。
イマージョンで英語を学ぶと、まず英語に対しての反発や抵抗感がなくなります。英語が生活の中に当たり前にあるものとして認識され、英語を学ぶことのハードルはどんどん下がるんです。
ただここが日本人が一番英語を学ぶ上で抜けているところです。
●最後に文法をちゃんと理解しておくです。出鱈目に英語を勉強しては思ったようには伸びません。
数学にもちゃんと公式があるように、英語にもちゃんと文法というルールがあります。
文法をちゃんと理解した上で英語を学ぶと英語の飲み込みが一段と早くなります。
やはり文法という設計図を理解してから学ぶのと、そうでないのでは全然違ってくるものなのです。
人生100年時代と言われる中で、日本語意外の言葉を喋れるようになるのはメリットしかありません。
これから日本では少子高齢化がどんどん進んでいきますので、近い将来海外でビジネスを展開する必要も出てくるかもしれません。
そんな時はやはり英語力が大きな力となるのです。
また、日本人が世界から取り残されないようになる為にも、英語によるコミュニケーション能力は身につけているに越したことはありません。
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